お仕事情報
- 2009/05/27
- 13:04
本日発売されました。
『トラとカラスと絢子の夢』(紀里谷和明著/幻冬舎)
今、映画「GOEMON」が公開されている紀里谷和明さんの初めての小説です。
ちょっと気になる、不思議な感じのする題名ですよね。
職業軍人の父を持つ、絢子という7歳の少女が主人公です。
戦時中の日本が舞台で、彼女が体験する、戦争の無情さや愚かしさ、平和を求める人間の哀しさや希望などが
えがかれています。
「戦争がテーマ」とあると、固いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、絢子の目を通して物語がすすむので、瑞々しさと暖かみのある作品です。ぜひ本屋さんで手にとってみてほしいです。
題名にでてくる「トラ」と「カラス」はお話の中で、重要な役割を持っております。
それは一体。。。。、読んでみてのお楽しみ。
ペロンと開くと、草原が広がります。
デザインは守先正さんです。守先さんも以前からお仕事をしてみたいなぁ、と思っていたので、とても嬉しかったです。守先さん、編集の菊池さん、今回は大変お世話になりました!
『トラとカラスと絢子の夢』(紀里谷和明著/幻冬舎)
今、映画「GOEMON」が公開されている紀里谷和明さんの初めての小説です。
ちょっと気になる、不思議な感じのする題名ですよね。
職業軍人の父を持つ、絢子という7歳の少女が主人公です。
戦時中の日本が舞台で、彼女が体験する、戦争の無情さや愚かしさ、平和を求める人間の哀しさや希望などが
えがかれています。
「戦争がテーマ」とあると、固いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、絢子の目を通して物語がすすむので、瑞々しさと暖かみのある作品です。ぜひ本屋さんで手にとってみてほしいです。
題名にでてくる「トラ」と「カラス」はお話の中で、重要な役割を持っております。
それは一体。。。。、読んでみてのお楽しみ。
ペロンと開くと、草原が広がります。
デザインは守先正さんです。守先さんも以前からお仕事をしてみたいなぁ、と思っていたので、とても嬉しかったです。守先さん、編集の菊池さん、今回は大変お世話になりました!
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