ポン・ジュノ祭り続行中
- 2010/08/05
- 23:51
日中の暑さ、すごいです。
頭、やられます。
先日、仕事の打ち合わせに都内まで出かけて行って、有楽町から有楽町線で、麹町へ、
と思って、JRから地下鉄に乗り換えて、車内でしばしぼんやりしていると、
車窓から「豊洲」という表示が、
トヨスとトヨエツって、似てるなあ。。。。
と、10秒ほど考えてから、逆方向に行ってしまったことに気がついて、
あわてて電車を飛び出す私。ワオ!ハプニング!

慌てて、相手方に電話をして遅れる旨を伝えました。
遅刻が10分ですんで、よかった!と、無理矢理なポジティブシンキングでその場を乗り切って
みましたが、あ~、それもこれもみんな暑さのせいっていうか、なんていうか。。。
あと、名刺入れと間違えて定期入れを出したりしてたような記憶が。。。
みなさまもお気をつけくださいませね。
さておき、以前ポン・ジュノ監督の映画「殺人の追憶」について書いたら、「母なる証明」もぜひ見たら?と、いう書き込みがあったので、見ましたよー、というレスポンスです。
〈あらすじ〉
町の漢方薬店でつつましく働く母親が、女子高生殺しの冤罪をかけられた息子の無実を
証明するために、たった1人で真犯人を探す、というお話。
感想としては、かなりおもしろかったのですが、私にはちょっと重かったです。
「殺人の追憶」は犯人を逮捕する側(刑事)の話でしたが、こっちは犯罪を犯す側の
話ですからねー。
ストーリーの構成や、伏線の張り方も、こう来るか!というおもしろさはありつつも、
母と子、という視点もあるし、客観的に見られなくて、しんどかった。。。
実際にお子さんがいるお母さんが見たら、もっと色々と感じるところがあるのでは。
そういう意味では「追憶」の方が、エンターテイメントとして、純粋に楽しめる感じでした。
あと、息子のトジュン役のウォンビンがなんせ「子鹿の瞳」とか言われちゃって、もー、ソー・キュート!みたいな感じっぽかったですが、私は友人のチンピラ、ジンテ役のチン・グの方がワルな感じの
不思議な魅力があって良かったです。
てな感じでしょうか。
元気がある時に見ないと、かなり疲れてしまうかもしれません。
見終わった後は、かなりモヤモヤします、そこが魅力ではありますがー。
頭、やられます。
先日、仕事の打ち合わせに都内まで出かけて行って、有楽町から有楽町線で、麹町へ、
と思って、JRから地下鉄に乗り換えて、車内でしばしぼんやりしていると、
車窓から「豊洲」という表示が、
トヨスとトヨエツって、似てるなあ。。。。
と、10秒ほど考えてから、逆方向に行ってしまったことに気がついて、
あわてて電車を飛び出す私。ワオ!ハプニング!

慌てて、相手方に電話をして遅れる旨を伝えました。
遅刻が10分ですんで、よかった!と、無理矢理なポジティブシンキングでその場を乗り切って
みましたが、あ~、それもこれもみんな暑さのせいっていうか、なんていうか。。。
あと、名刺入れと間違えて定期入れを出したりしてたような記憶が。。。
みなさまもお気をつけくださいませね。
さておき、以前ポン・ジュノ監督の映画「殺人の追憶」について書いたら、「母なる証明」もぜひ見たら?と、いう書き込みがあったので、見ましたよー、というレスポンスです。
〈あらすじ〉
町の漢方薬店でつつましく働く母親が、女子高生殺しの冤罪をかけられた息子の無実を
証明するために、たった1人で真犯人を探す、というお話。
感想としては、かなりおもしろかったのですが、私にはちょっと重かったです。
「殺人の追憶」は犯人を逮捕する側(刑事)の話でしたが、こっちは犯罪を犯す側の
話ですからねー。
ストーリーの構成や、伏線の張り方も、こう来るか!というおもしろさはありつつも、
母と子、という視点もあるし、客観的に見られなくて、しんどかった。。。
実際にお子さんがいるお母さんが見たら、もっと色々と感じるところがあるのでは。
そういう意味では「追憶」の方が、エンターテイメントとして、純粋に楽しめる感じでした。
あと、息子のトジュン役のウォンビンがなんせ「子鹿の瞳」とか言われちゃって、もー、ソー・キュート!みたいな感じっぽかったですが、私は友人のチンピラ、ジンテ役のチン・グの方がワルな感じの
不思議な魅力があって良かったです。
てな感じでしょうか。
元気がある時に見ないと、かなり疲れてしまうかもしれません。
見終わった後は、かなりモヤモヤします、そこが魅力ではありますがー。
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